2014年01月03日

今年の投資環境は?

明けましておめでとうございます(^O^)/
昨年は、アベノミクス効果?クロダノミクス効果?で、投資環境は良くなりました。
いうなれば、同じ大きさの池に魚をたくさん放り込んだために、釣り人が増え、しかも一人が釣れる魚も増えた・・・そんな感じでしょうか?
ただし、その池に集う人だけです。

今年の最大イベントは何と言っても4月から実施される消費税増税です。
5%➙8%になる、3%上がるということですが、要するに8%になるということです。
1989年4月に0%➙3%、1997年4月に3%➙5%、そして今年2014年です。

2013年のサラリーマンの平均年収は、1997年より減少していると考えられます。
物価は、光熱費とたばこが目立って上昇していますが、全体的には下降しています。(デフレ)
要するに、給与は減ったが物価も下がってるから、購買力は落ちていない(デフレ容認派の主張)から、国民生活は言われるほど悪いという実感がない。無いでしょ?良いという実感はもないけれど、悪いという実感も無いでしょ?
ところが、今年4月に消費税が3%上がる。要するに物価が上がる➙購買力が確実に落ちる。
そうなると、実感としてどうでしょう?買いたいモノが確実に3%分減りますから、ちょっとは悪いという実感が増えませんか?
経済学の限界と言われる「気」の問題ですが、過去1989年も1997年も消費税が上がった時は、確実に経済活動に悪い影響を及ぼしました。
当然、日銀は、それをカバーすべく、未曾有の金融緩和を拡大させるでしょう。池に放す魚を増やすのです。そして、その釣り堀に金持ちだけでなく一般人にも来てもらおうとキャンペーンを実施するのです。
それが「NISA」という制度の導入です。それにより、多くの方に景気の良さを実感してもらおうと画策しています。小泉さんの時は、実感無き経済成長と批判された反省でしょう。貯蓄から投資へ、というスローガンを今度こそ結実したいという政府の意気込みが感じられます。
したがって、今年の投資環境は悪くないでしょう。釣り堀に参加さえできれば、恩恵に預ることが出来るでしょう。ただし、釣り堀に参加できない多くの国民は、酷いことになるでしょうね・・・(・・;)
とは言うものの、多くの方が釣り堀に集えば集うほど、そのマナーは乱れ、釣り堀の環境も悪くなります。いづれ、大きなクラッシュにより強制的に退去させられることになるでしょう。
そのタイミングが消費税増税の悪影響の見極めです。その見極め時期は、今年の2月〜4月にかけて、さらに7月〜9月にかけてでしょう。
詳しい事は、セミナーでお話しします。




posted by FPの森 at 00:47| 京都 ☁| 家計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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